「鍵のいらない暮らし」を実現するスマートリング「EVERING」賃貸住宅に初導入
2025/06/18
〜東京都大田区の当社管理物件で、スマートライフ実証開始。今後の連携も視野に〜
マンションデベロッパーとして都市型不動産開発を手掛ける株式会社デュアルタップ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井貴弘、東証スタンダード・名証メイン:3469)は、スマートリング型デバイス「EVERING(エブリング)」を、東京都大田区の当社管理物件に導入いたしました。
この取り組みは、“鍵を持たない暮らし”という新たな生活様式の実現に向けた第一歩であり、テクノロジーによって暮らしをアップデートし、社会課題の解決につなげることを目指しています。
また、スマートリングを住宅分野で活用する試みとして、EVERING社との連携の可能性を探る実証的な意味合いも持ち、今後の共同展開に向けてEVERING社とのさらなる連携も検討してまいります。
■「EVERING」が切り拓く、次世代のスマートライフ
EVERINGは、Visaのタッチ決済やスマートロックの解錠機能を搭載した、指輪型のウェアラブルデバイスです。2024年10月よりVISAタッチによる公共交通機関利用(一部)にも対応しており、今後もさらなる進化が見込まれています。
“手ぶらで支払い、手ぶらで乗り物、手ぶらで帰宅”。EVERINGは、日常の「支払い」「移動」「入室」をリング1つで完結させることで、鍵・財布・スマホといった“持ち歩く常識”を刷新し、より快適でシームレスなスマートライフをお届けします。
EVERING公式サイト:https://evering.jp
■導入の背景と社会的意義
EVERINGは、スマートフォンやICカードすら取り出すことなく、リングをかざすだけでさまざまな生活シーンをスマートに完結させることができ、その特性は、現代の社会課題の解決にもつながります。
これらは、都市部で暮らす多くの人々が日常的に抱えるリアルな課題です。
私たちは、住まいを提供する企業として、こうした問題に真正面から向き合い、先端技術を活用することで、その解決に貢献していきたいと考えています。
■ 今後の展開
当社は今回の導入を起点に、EVERING対応物件の拡充を進め、“スマートライフ賃貸”の構築に取り組んでまいります。今後は以下のような取り組みを通じて、暮らしの質のさらなる向上と住まいの価値創造を目指します。
・スマートリングによる共用施設の利用管理(ジム・宅配ロッカーなど)
・入退去時の手続きの非接触・非対面化
・ライフログと連携したウェルビーイング住宅の開発
・海外市場への展開(特に、10年以上の建物管理実績を有するマレーシアでの導入も視野に)
DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた住宅の進化や、ライフスタイルの多様化への対応は、今後の重要なテーマです。デュアルタップは、住まいを起点とした次世代のライフスタイル創出に向けて、企画力とテクノロジーを融合させ、持続的な価値創造と社会的意義のある事業展開に取り組んでまいります。
■ 当社(株式会社デュアルタップ)について
当社は、総合不動産会社として「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産価値の高い個人投資家向けワンルーム型マンションブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画・開発・販売を主力事業とし、賃貸管理、建物管理、海外不動産などを展開しています。真に価値ある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに寄与するさまざまなオペレーションを展開し、企業価値向上を図ってまいります。
マンションデベロッパーとして都市型不動産開発を手掛ける株式会社デュアルタップ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井貴弘、東証スタンダード・名証メイン:3469)は、スマートリング型デバイス「EVERING(エブリング)」を、東京都大田区の当社管理物件に導入いたしました。
この取り組みは、“鍵を持たない暮らし”という新たな生活様式の実現に向けた第一歩であり、テクノロジーによって暮らしをアップデートし、社会課題の解決につなげることを目指しています。
また、スマートリングを住宅分野で活用する試みとして、EVERING社との連携の可能性を探る実証的な意味合いも持ち、今後の共同展開に向けてEVERING社とのさらなる連携も検討してまいります。

■「EVERING」が切り拓く、次世代のスマートライフ
EVERINGは、Visaのタッチ決済やスマートロックの解錠機能を搭載した、指輪型のウェアラブルデバイスです。2024年10月よりVISAタッチによる公共交通機関利用(一部)にも対応しており、今後もさらなる進化が見込まれています。
“手ぶらで支払い、手ぶらで乗り物、手ぶらで帰宅”。EVERINGは、日常の「支払い」「移動」「入室」をリング1つで完結させることで、鍵・財布・スマホといった“持ち歩く常識”を刷新し、より快適でシームレスなスマートライフをお届けします。


EVERING公式サイト:https://evering.jp
■導入の背景と社会的意義
EVERINGは、スマートフォンやICカードすら取り出すことなく、リングをかざすだけでさまざまな生活シーンをスマートに完結させることができ、その特性は、現代の社会課題の解決にもつながります。
EVERINGで実現する社会課題解決
・鍵の紛失・盗難リスクの低減
・高齢者や障がいのある方の負担軽減
・共働き世帯や子育て世帯の利便性向上

私たちは、住まいを提供する企業として、こうした問題に真正面から向き合い、先端技術を活用することで、その解決に貢献していきたいと考えています。
入居者様の声(※一部抜粋)
「買い物帰りで両手がふさがっていても、指をかざすだけで鍵が開くのが本当に快適。初めて使った時は感動しました。」(30代・会社員)
「父が高齢で、鍵の管理が心配でしたが、EVERINGのような“身に着ける鍵”は安心です。」(40代・女性・家族入居)

■ 今後の展開
当社は今回の導入を起点に、EVERING対応物件の拡充を進め、“スマートライフ賃貸”の構築に取り組んでまいります。今後は以下のような取り組みを通じて、暮らしの質のさらなる向上と住まいの価値創造を目指します。
・スマートリングによる共用施設の利用管理(ジム・宅配ロッカーなど)
・入退去時の手続きの非接触・非対面化
・ライフログと連携したウェルビーイング住宅の開発
・海外市場への展開(特に、10年以上の建物管理実績を有するマレーシアでの導入も視野に)
DX(デジタルトランスフォーメーション)を通じた住宅の進化や、ライフスタイルの多様化への対応は、今後の重要なテーマです。デュアルタップは、住まいを起点とした次世代のライフスタイル創出に向けて、企画力とテクノロジーを融合させ、持続的な価値創造と社会的意義のある事業展開に取り組んでまいります。
■ 当社(株式会社デュアルタップ)について
当社は、総合不動産会社として「23区・駅近・高機能マンション」をコンセプトに、資産価値の高い個人投資家向けワンルーム型マンションブランド「XEBEC(ジーベック)」シリーズの企画・開発・販売を主力事業とし、賃貸管理、建物管理、海外不動産などを展開しています。真に価値ある商品を提供するとともに、資産運用中のバリューアップに寄与するさまざまなオペレーションを展開し、企業価値向上を図ってまいります。

デュアルタップ 会社概要
会社名 :株式会社デュアルタップ(Dualtap Co., Ltd.)
代表者 :代表取締役社長 臼井 貴弘
所在地 :東京都中央区日本橋久松町4-7
事業内容 :不動産開発・販売事業、不動産管理事業、海外不動産事業
設立 :2006年8月
資本金 :266,921千円(2025年3月末日時点)
証券コード:3469(東証スタンダード・名証メイン)
URL :https://www.dualtap.co.jp

EVERING 会社概要
会社名 :株式会社EVERING(EVERING Co., Ltd.)
代表者 :代表取締役CEO 川田 健
所在地 :東京都中央区日本橋3丁目6番2号日本橋フロント1F
事業内容 :リング型デバイスの製造・販売及び付帯する製品の輸入・販売
設立 :2020年2月
URL :https://evering.jp
