「デュアルタップでんき」サービスを開始 マンション向けに電気料金がオトクになるプランを提供

2021/05/10

東京23区でマンション開発を行う株式会社デュアルタップ(東京都品川区、代表取締役社長 臼井貴弘、東証二部:3469)のグループ会社 株式会社デュアルタップコミュニティは、マンション向けに「デュアルタップでんき」サービスを開始いたします。「デュアルタップでんき」は、マンション管理組合が負担している共用部分の電気料金が従来に比べて最大12%(※)お得になるサービスです。
※東京電力エナジーパートナー「従量電灯C 36kVA」の料金体系と比較して弊社で試算した結果を基にしております。





■背景
デュアルタップは、東京23区で駅近エリアに特化して資産価値の高いマンション開発を行っており、過去累計62棟2,030戸(2020年6月末時点)のマンション供給実績を持っております。また、自社で開発したマンションの管理もデュアルタップグループがワンストップで行っており、入居率の向上、建物の資産価値の維持や収益性の向上に貢献しております。
グループ会社であるデュアルタップコミュニティは、マンション共用部分の管理を行っており、きめ細かな管理体制によりマンション価値の維持・向上に貢献しております。マンション管理は、管理品質と同様に管理コストの低減が重要な課題となっていることから、今回、マンション向けの電気サービス「デュアルタップでんき」の提供を開始いたしました。


■サービス内容
「デュアルタップでんき」は、マンション管理組合が負担している電気料金が従来と比較してお得になるサービスです。マンション共用部分の電気利用を「デュアルタップでんき」に切り替えることで、従来の電気料金と比較して最大12%(※)のコスト削減が見込めます。
サービス開始にあたって、小売電気事業者として実績のある株式会社イーネットワークシステムズ(本社:東京都新宿区、代表取締役:及川 浩)と業務提携しており、安定した電力供給を実現しております。
※東京電力エナジーパートナー「従量電灯C 36kVA」の料金体系と比較して弊社で試算した結果を基にしております。


■環境への配慮
デュアルタップグループは、SDGsの目指すものに賛同し、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献していきます。今後、マンションの共用部の電力使用により排出される CO2 の削減に向けて、提携するイーネットワークシステムズとともに取り組むことで、環境に配慮したエネルギープランの構築の検討も進めてまいります。SDGsへの取り組みについては下記のページをご参照ください。

デュアルタップの持続可能な開発目標(SDGs)への取り組み
https://www.dualtap.co.jp/company/csr.html


■デュアルタップ会社概要
会社名  :株式会社デュアルタップ
代表者  :代表取締役社長 臼井 貴弘
所在地  :東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー12F
事業内容 :不動産企画・開発事業、不動産分譲事業、賃貸管理事業、海外不動産事業
証券コード:3469(東証二部)
URL   :https://www.dualtap.co.jp


■デュアルタップコミュニティ会社概要
会社名  :株式会社デュアルタップコミュニティ
代表者  :代表取締役社長 池田 秀人
所在地  :東京都品川区西品川1-1-1 大崎ガーデンタワー12F
事業内容 :建物管理事業
URL   :https://dualtap-community.co.jp

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