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『人生100年』の備えとしての、不動産投資

XEBECシリーズ購入 / 資産形成として購入
金融機関勤務

不動産が一番目的に合っていたことから、不動産投資を選びました

―数ある投資商品の中から、不動産投資を選ばれたのはどのようなことがきっかけですか。

『人生100年』と考えた時、リタイアした後に年金だけで生活できるのかという不安と、自分自身に万一のことがあった時に、残された家族が困らないような備えをしたいと考え、不動産投資に興味を持ちました。金融機関に勤務しているため、投資には制限が設けられていることもあり、選択肢の中で考えたときに、不動産が一番目的に合っていたことから、不動産投資を選びました。

―不動産投資の魅力はどのようなところだとお考えですか。

私にとっての不動産投資の魅力は大きく2点です。ひとつめは、少ない自己資金でも始められること。ふたつめは、土地と建物という現物資産が保有できることです。

連絡をくれるタイミングなどの細かい配慮も、好印象でした

―デュアルタップを選んだ理由を教えていただけますか。

私は不動産投資をやるなら、しっかり内容を理解して、100%納得した状態で始めたいと考えていました。ですので、担当の西村さんには質問や依頼で、何度も手間を取らせてしまったと思います。他のかたより多く質問をしていたのではないでしょうか。おそらく、不動産会社さんにとって私は手のかかるお客だったと思います。
ですが、営業担当の西村さんは嫌な顔ひとつせず、真剣に対応してくださったので、とても好感が持てました。
レスポンスも早い上に、ひとつひとつ丁寧に対応してくださったので助かりました。連絡をくださるタイミングも、私が電話にでやすい、メールがしやすいタイミングに連絡をくれていたので、そういった細かい配慮も好印象でした。

先程申し上げた通り、私は『手のかかるお客』だったと思います。
契約書のドラフトが見たい、あれが見たい、これが見たい…と、様々な書類を事前に見せていただきました。職業柄ということもありますが、契約書の内容はそれが「正」なので、「知らなかった」では済まされません。他の会社には面倒くさがられてしまったのか返答をもらえなかったこともあるので、細かい質問にも最後まで真摯に対応していただいたことは、信頼に繋がりました。

―森様が質問してくださったことは、わたくし自身も、とても勉強になりました。実際に不動産投資を始められて、環境や心境の変化はありましたか。

これまではあまり興味がなかった「不動産」について、投資用だけではなく居住用(実需用)も定期的に情報収集をして知識をアップデートするようになりました。例えば、時間がある時はネットなどで物件情報を見たり、気に入った物件があれば現地に外観を見に行ったり、内見をするようになりました。不動産投資をきっかけに、いろいろと楽しく不動産を見るようになりました。

―「今は、物件の価格も高くてここが頭打ちで、これ以上上がらないのでは。不動産価格が下がるのではないか」とのご意見をいただいたことがありますが、現在はどう考えられていますか。

私の会社でも不動産担当部門があり、子会社でも不動産を取り扱うためよく話を聞くのですが、調整は多少入るとは思っています。ただ、急激に下落するのではなく、ある程度、均す感じになるのではないでしょうか。
もちろん立地にもよりますが、「都心であれば、それほど値崩れはしないのでは。」という声も聞きますので、自分の物件について今はあまり心配していなません。

―何でもご相談いただければ嬉しいです。お付き合いさせていただいて、もう少しで1年近くがたちますが、「こういうサービスがあったらいいな。」ですとか、「こういうお手伝いが欲しい」など、ご意見はございますか。

『第三者的な目線』が欲しい、ということは常に思っているので、これからも業界の情報を色々といただけるとありがたいです。
出口戦略についても、マーケットプライスが上がって、売り時になることもあるでしょうし、敢えて売らないという選択肢もあると思います。ただ、不動産でいったら私は素人なのでわからない、知らないことも多いはずです。
ネットで検索すれば、今の時代、ある程度の情報は出てきますが、ネットに出てくることは『ある程度』のことで、一般的なことだと思います。自分だけでは情報収集するにはどうしても限界があります。そこで、より良い判断をするための材料として「今、こんなマーケットです。」というような生きた情報を、これからもいただけるとありがたいです。

オーナーと管理会社という関係だけではなく

―お客様にメルマガや専用サイトなどでもっと情報をご提供できたらいいな、と考えています。他にもご意見やご要望はございますか。

最近、クラウドポートさんの『Funds』で、『XEBECファンドに1円から投資できる』というニュースを見たのですが、とても面白い取り組みだと思いました。私からもそういった事業についての新しい提案ができないか考えています。単にオーナーと管理会社という関係ではなく、それ以外でもお互いの発展に繋がるお付き合いができれば良いです。
『AIを使った不動産』『不動産をアプリで管理』など仕事柄で様々なベンチャー企業を知る機会があるので、ニーズが合えば御社にもご紹介したいと思っています。
それで何か直接的な損得があるわけではありませんが、御社にご紹介することで、間接的に私の仕事上もプラスになる面がありますし、御社にとっても新しい可能性を生むと思っています。
不動産テックやフィンテックという言葉も良く耳にしますし、情報交換だけでも、充分にメリットがあると思いますので、機会があればぜひご紹介させていただきます。

総合的に質が高いと感じたので、購入を決めました

―わたくしどもとしても、不動産に限らず様々なお付き合いをさせていただけると嬉しいです。 先程、出口戦略というお話がありましたね。その点については、どのようにお考えですか?

不動産や株などの金融商品は『買うこと』だけではなく『買った後どうするか』が大事だと考えています。
いざ売るとなったときに、その物件を買いたい人がいなければ意味がありません。
ベストな売り時を見極めるのはもちろん重要ですが、仮にベストなタイミングでなくても『売れる』物件の要素は大切だと思います。具体的には、立地や建物自体の質、それに管理の質などでしょうか。
デュアルタップの物件は総合的に質が高いと感じたので、購入を決めました。

―「質が高い」と感じていただいたポイントは、どこでしたか。

まずはエントランスの管理が行き届いているところです。
不動産は、室内はもちろんですが、いわゆる共用部分の管理がとても大事だと考えています。デュアルタップは自分たちで管理会社も運営しているので安心して任せられそうだと思っています。

以前、私が住んでいた賃貸マンションの管理会社が変わったことがあり、変わる前は結構ひどい管理会社でした。エントランスでタバコの臭いがしたことがあったのですが、そのことを連絡したときの対応が遅く、ゴミの集積所もあまり整備されていませんでした。管理会社が変わってからは、きちんと管理されるようになって快適に過ごすことができるようになりました。その時に、物件の質はもちろん、「不動産は管理も重要だ」と切に思いました。
デュアルタップには、これからもしっかり堅実な管理をお願いしたいです。

もちろん、マンションの管理だけではなく、物件についてのアドバイスや出口戦略の相談など、定期的に末永くお付き合いいただきたいです。
これからも引き続き、宜しくお願いします。

まずは一歩踏み出してみること

―こちらこそ、これからも宜しくお願い致します。 最後に、不動産投資を検討しているかたに、アドバイスがあればお願いします。

不動産投資を始めてまだ1年程なので、大したことは言えないですし、まだ勉強中なのでアドバイスというのはおこがましいかもしれませんが…。
一言でいうなら、『迷ったらやってみること』です。

私も、もともと不動産投資には興味があったものの、実際に始めるまでは、本当にいま始めるべきなのか、どういう物件を選ぶべきかなど、結構迷いました。
ですが、こういうのは、やり始めなければわからないことが多いものだと思います。本気で考えて実際にやってみないと、良いことも悪いことも経験できません。
不動産なら、初期投資も少ない資金で始められる場合が多いです。ですので、いろいろ迷いはでるとは思うのですが、まずは一歩踏み出してみることが大切だと思います。
不動産投資を検討しているかたは、何となく先送りせずに、まずはやってみてほしいです。

私も、始める前に様々な疑問や迷いが出ましたが、営業担当のかたに丁寧に対応をしていただいてスタートすることができました。
デュアルタップの営業のかたには、これから不動産投資をはじめる人の疑問や迷いを解消する知識や対応力を会社全体で更に磨いていただければと思います。