母がマンション経営をしていたので、もともと漠然としたイメージは持っていて、他社でも不動産賃貸経営の提案を受けた事がありましたので、概要は知っていました。ただ、通常の不動産賃貸経営は初期投資が大きく掛り、自分には縁のない話だと思っていました。そもそも、投資や運用などはあまり興味が無かったので、初めは「勉強も兼ねて」という軽い気持ちでお話を伺いました。
最初は「投資」目的ではありませんでした。将来について漠然と不安を感じ始めていたのが大きかったです。公的年金があてにならない今、自分自身の将来の為に、少ない自己資金で始められるマンション経営はとても魅力的でした。自宅以外の資産を所有しているという面でも、大きな安心感が得られています。
営業担当の方が他のどの会社より、誠実でプロフェショナルだったからです。数社から提案を受けましたが、どの会社も『マンションを売る事』が優先されていたように感じました。僕は決して簡単なお客さんでは無かったとおもいます。僕も営業職なので、何を相手が何を言いたいか手にとるように分かります。けれどデュアルタップの担当のかたは、本気で僕の将来やライフプランを一緒に考えて提案してくれました。税務や金融、社会保障など、幅広い分野の深い知識にも安心感を覚え、パートナーになれると判断しました。
資産形成と年金対策です。再開発地区の物件なので、一部屋の賃料は高くはないですが、複数所有してリスクヘッジをしています。購入してまだ数年ですが、既に売却希望の連絡もきているとても魅力的なマンションです。20代で購入したので、繰り上げ返済をしなくても退職前に完済できるので、将来の家賃収入も魅力に感じています。
正直、怖かったです。他の金融商品で運用をしていたら、少しは投資のリスクを理解出来ていたと思いますが、僕は生命保険にすら入った事が無く、「騙されていたらどうしよう」と本気で思っていました。「リスクを怖がって何もしない事が一番のリスクではないですか。」と、担当のかたに言われてハッとさせられました。インターネットでとことん調べてみると、僕が手に負えないような金銭的リスクはないのが分かりました。父が他界した時に「残された家族」の大変さが身にしみて分かっているので、何もしないのは、残された家族にとってもリスクだと思います。
お電話で提案されたのがきっかけです。
若い方でしたが、信頼はできました。熱意がすごく伝わってきて、ガッツがあるというのが第一印象です。
お話を伺って、短期的な資産形成ではなく長期的な資産形成であるマンション経営は安定的な投資だということが再認識できたからです。また、家族の為に保険の効果もあり、「マンション経営」という選択をしました。
所有前と所有後で何か変化はありましたか?
どんな投資商品もリスクはある程度は有していると考えているので、投資を始める際はその時々でしっかり情報を集めてから決めているのですが、マンション経営のリスクについては担当のかたに詳しく説明してもらったので納得して契約しました。購入した物件は再開発も進んでおり、立地も良いところなので安心しています。